大谷石施工風景
積み石:石厚は100ミリくらい以上接着剤で目地なし積みも可能です。
石の接合部は傷をつけてその溝に接着剤が入って食いつくように
接着してください。大谷石は柔らかく加工しやすいのでカットや
接合部の合口加工なども現場でサンダーを利用して行えますが
納品時に加工済のものをご希望の場合は簡単な図で結構ですので
サイズ、形状を頂ければその通りこちらも加工も可能です。
目地を入れる場合眼じは細いととれやすいので10ミリくらいはお勧めです。
積み石は場所を多少とりますが重厚感が出ますし、雰囲気も良いです。
また壁として独立しますので後ろに空気層も設けられます。
「石は厚みがあってこそ」という方にお勧めです。
貼り石:薪ストーブ回りでは大谷石とはいえうすい板ですと
熱は伝導しますので躯体が木材のように熱を避けたい物の場合、
貼り石の場合60以上厚手のものでお考えなられることをお勧めいたします。
(ご参考耐火実験)厚み30など薄い板の利点は送料が安く済むことと
加工のしやすさ施工の手軽さがございます。ただ躯体が
不燃性の石膏ボードであれば表面が石の重さでとれることも生じますので
その裏の真柱までビス止めしてビスの頭を大谷石の粉や同系色に
モルタルなどで埋めてあげることが良いと思われます。
(ビスの穴は貼る前に割れぬように気をつけてま柱の位置をお考えになり
穴をコンクリート用などのドリルで開けておいてください。)
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