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大谷石でピザ釜をつくる!

2011年9月13日

大谷石ピザ窯 

【よくあるお問い合わせとご注意】

良くお問い合わせのある大谷石の耐火性と強度ですが

大谷石は耐火性があるといってもあくまでも強度がなければ

意味がありません。

20、30厚は少しの衝撃でもガラス板のように割れやすいので

きちんとした施工が必要です。窯では150ミリ厚(ごとう)の塊での

組み立てが一般的です。仕切りや蓋としての使用される場合は

60ミリ厚を使用しているお客さまもいらっしゃいます。言うまでもなく

厚みがあればある程強度は良いです。お客様により設計、環境、

使用頻度等で異なりますのでご確認の上サイズ(特に厚み)、

数量をお考えください。自然石のためご参考御提案も強度や

耐久を弊社で保証するものではございませんのであくまでも

御参考として御理解いただければと存じます。

よろしくお願いいたします。

大谷石は耐火性に優れ、遠赤外線効果もあり

ピザ窯やパン焼きにも使用されています。

使い方や頻度、環境にもよりますが石の厚みは

よく塀材で使われている石の厚み約150ミリ以上

あれば長くもつと思われます。幣社の石は大谷石の

中でも荒目系のため固い粒が入っていて

大谷石の中でも丈夫な石目として定評がございます。

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山南石材店


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